今日は、久しぶりに学びの時間。
僕の心に残ったのは、こんな氣付きでした。
ご縁は、
向こうからやって来るものだと思っていました。
でも実は、
自分が選び取っていたのかも知れない…
そんなことに氣付いたんです。
若い頃の僕は、
・誘われたらとりあえず行く!
・断る理由がなければ、なるべく受ける!
それが、
「ご縁を大切にする」ことだと信じていました。
でも、僕のミッションが明確になった今、
どんなご縁でも飛びつくのではなく、
「今、本当に向き合うべきご縁なのか」を
無意識のうちに選んでいる自分がいました。
ふり返ってみれば、
たまたま誘われた。
たまたま断った。
そう思っていた出来事も、
実は…
その時の直感や、違和感や、
「なんとなく」という感覚が導いた、
自分の選択だったのかも知れません。
その小さな選択が、
未来を創っていたんだと思います。
ご縁は、ただ訪れるものではなく、
氣付かないうちに、
自分で選んでいたもの。
そう思えたとき、
今、目の前にある出逢いや機会が
いっそう愛おしく感じられました。

これからも、
自分の心と丁寧に対話しながら、
本当に大切なご縁を、
静かに、しっかり選んでいきたい。
そんなことを感じた日となりました。


