本日は、朝から【7つの習慣®実践会】を開催しました。
今年4月にスタートして、今回で第4回目。
取り上げた内容は、第二の習慣:終わりを思い描くことから始めるでした。

この習慣は、ただの目標設定の話ではありません。
本当に大切にしたい人生とは何か?
自分がどう在りたいかという原点に立ち返る、大きな問いかけです。
これまで実践会に参加された方の多くが、こう語ってくれました。
「目の前のことに一生懸命になっていたけど、ふと氣づいたら、違う山を登っていた」
「いま掛けているはしごが、そもそも登りたい場所に掛かっていなかった」
それって、まさに僕自身のかつての姿でもありました。
この実践会では、書籍やテキストを使いながら、
答えを与えるのではなく、自分で氣づくスタイルで進めていきます。
ファシリテーターである僕は、講義(ティーチング)をしません。
フランクリン・コヴィー博士が残した珠玉の言葉たちを道しるべにしながら、
参加者ひとりひとりが、自分の内側に深く潜ってゆく。
そんな対話と氣づきの場です。
「終わりを思い描く」ことで、初めて今という一歩が、真の意味を持ち始めます。
人生という名の旅を、より意図的に、より自分らしく歩むための羅針盤を、
今日、またひとつ手にした氣がします。
そして何より、僕自身も多くの学びと氣づきをいただきました。
来月の実践会では、どんな報告を聴けるのか、今からワクワクしています。
そしてもし、これを最後まで読んでくださったあなたが、
「自分の人生、このままでいいのかな?」
「ほんとうに大切にしたいことって、なんだろう…?」
そんな想いを少しでも感じているなら、
その一歩を【7つの習慣®実践会】で一緒に踏み出してみませんか?
実践会の申込等は → こちら
僕は、あなたの中にある“本当の願い”に出逢える瞬間を、
心から楽しみにしています。


