夏になると、太陽の熱が
カラダにも心にも
じわじわと入り込んできますね。
つい冷たい飲み物に頼りたくなったり、
なんだか気力が湧かなかったり…。
そんなとき、
僕は「野菜のちから」に助けてもらっています。
特に夏野菜たちは、
自然がくれたクールダウンのご褒美のような存在😊

今回は、火照ったカラダを優しく冷ましてくれる、
そんな野菜たちのお話です。
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夏野菜の“冷ます力”
・きゅうり:
水分が豊富で、シャキッとした食感。
すりおろして冷や汁にしても、
浅漬けにしても、ほっとする味。
・トマト:
真っ赤な太陽の果実。
生でそのままでも、軽くソテーしても美味しくて、
ビタミンたっぷりの元氣の素
・なす:
熱を取り除くチカラがあると言われるナスは、
まさに夏の救世主。
焼きナスや味噌炒め、ぬか漬けにしても格別
・スイカ:
実は野菜。
水分とミネラルをたっぷり含んでいるので、
まさに天然のスポーツドリンク。
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食べ方のちょっとしたコツをお伝えします。
生のまま食べることで、
火照りをクールダウン。
オリーブオイルやごま油と組み合わせて、栄養の吸収UP!
味噌やぬか漬けと合わせれば、腸もごきげんに!
最後に…夏は、太陽と仲よくする季節。
でも、ときには、
「ちょっと涼もう」
「ちょっと立ち止まろう」
そんな合図も大切です。
自然のめぐみに身をゆだねながら、
この夏も、自分を大切に過ごしていきましょう。
次回は「ネバネバ野菜で胃腸をいたわるお話」
をお届けしますね。
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