先日、母が姉の遺品整理をして来ました。
その時に出てきた、古い写真を持ち帰ってきたんです。
「これ誰?」「懐かしいね」
一枚一枚めくる度に、笑い声が広がります。
ふと手が止まったのは、幼い頃の僕の写真。
「あれ?この顔、どこかで見たことある…」
「うーん…誰だろう?」
暫く沈黙が続いた後、
これ、“実写版の美男ジャイアン”だ!

氣づいた瞬間、家族みんなで大爆笑。
遺品整理の時間が、想い出と笑いに包まれます。
まさか…自分のルーツが…
ジャイアンだったなんて(笑)。
でも、ここで思うんです。
もし誰かに「ジャイアンみたいだね」と言われた時、
受け取り方ひとつで心の動きは変わります。
バカにされたと思えば落ち込むし、
ユーモアとして受け止めれば、場は笑顔で満ちます。
これこそが、ペップトークの「捉え方変換」。
言葉の意味は、自分の受け取り方で変えられるんです。
笑いに変わるひと言が、心を前向きにしてくれます。
そんな出来事を、幼い自分の写真から教わりました。
さて、そんなペップトークの基礎が学べる入門講座は、
明日8月28日(木)夜8時~9時半までオンラインで開催します!
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